広く浅く

広く浅くをモットーに色々なカテゴリで情報を発信します

スポンサードリンク

コマンドプロンプトを利用してサーバを操作する方法

こんにちは。konta_01です。

 

今回はちょっと短い&メモ的な記事です。

「コマンドプロンプトからサーバを操作したい」という限られた方には有益かもしれません。

 

ではすたーと!

 コマンドプロンプトからサーバを操作するには?

今回はWinSCPというソフトウェアを利用してコマンドプロンプトから操作します。

コマンドプロンプトだけでもサーバにアクセスはできるんだけど、ポートの使用関連でどうしてもWindowsPCだけでは完結できないっぽかったのでWinSCPを使いました。

 

 

ちなみに今回の操作元のPCはWindowsOSでWinSCPというソフトはWindowsOSでしか動かないらしいのでご注意を。

 

WinSCPをインストールする

こちらからソフトをダウンロードしてください。(https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/winscp/)

 

ダウンロードが完了したらSetup.exeを起動させ、WinSCPのインストールを完了させてください。

 

やり方が分からない方はこちらのページを参考にしてみてください。

https://www.media.hiroshima-u.ac.jp/services/web/winscp

 

事前準備(サーバの情報をメモする)

今回はコマンドプロンプトとWinSCPを使ってサーバに接続します。

サーバに接続するためにはどこのサーバなのかを明瞭にする必要があり、そのためにサーバ情報が必要になります。

 

ご自身で契約されているサーバ(ロリポップ、さくらインターネット、Xdomain等)のサーバ情報をご確認ください。

 

必要となる情報は以下の3点です。

・ホスト(アドレス)名

・ユーザ(アカウント)名

・パスワード

 

この3点が準備できたらいよいよコマンドプロンプトで操作してみます。

 

コマンドプロンプトを起動し、コマンドを入力する

windowsキー+Rを同時押しします。名前を入力欄に「cmd」と入力し、エンターキーを押します。

 

するとコマンドプロンプトが起動します。

今回はコマンドプロンプト内での記述で完結させます。

 

ではサーバに画像データAがあると想定して、削除するコマンドを実行してみます。

この時前項でメモしたサーバ情報が必要になります。

・ホスト(アドレス)名→●●●●●●

・ユーザ(アカウント)名→▲▲▲▲▲

・パスワード→*****

 

途中で出てくる【】はコマンドラインでは外してくださいね。

あくまでも見やすくしたかっただけで、本来(testディレクトリに移動を想定)は"cd test"のような書き方をします。

 

cd C:¥Program Files (x86)¥WinSCP
winscp.com /command "open ftp://▲▲▲▲▲:*****@●●●●●●"
cd 【画像Aがあるディレクトリ】
rm 【画像Aのファイル名.拡張子】
close
exit

これが一連の流れです。

 

何をやっているのか簡単に説明しますね。

cd C:¥Program Files (x86)¥WinSCP

「cd」はChange Directoryの略でPCのフォルダでここに移動してねというコマンドです。

「cd ..」というコマンドだったら「今いるフォルダから1階層上に戻る」

「cd test」というコマンドだったら「1階層下のtestというフォルダに移動する」

「C:¥Program Files (x86)¥WinSCP」は「CドライブのProgram Files (x86)フォルダのWinSCPフォルダに移動する」ということになります。

 

winscp.com /command "open ftp://▲▲▲▲▲:*****@●●●●●●"

WinSCPフォルダに移動したあと「winscp.com」というソフトウェアを呼び出し「/command」という記述でこれからコマンドを記述するよ、とPCに宣言しています。

「"open ftp://▲▲▲▲▲:*****@●●●●●●"」でサーバに接続しています。

 

cd 【画像Aがあるディレクトリ】

 winscp.comを起動させたのでこの後はそのまま直接コマンドを記載していきます。

cd C:¥Program Files (x86)¥WinSCPでもやったようにディレクトリを移動していきます。しかしここのcd 【画像Aがあるディレクトリ】という項目はサーバに接続済みのためサーバ側のディレクトリを操作しに行くことになります。

サーバに存在するディレクトリを指定しましょう。

 

rm 【画像Aのファイル名.拡張子】

画像Aが存在するディレクトリまで移動出来たら、画像を削除するためのコマンドを実行しましょう。

rmコマンド(removeの略)で指定した画像を削除することができます。

 

削除が完了したらcloseexitと入力してサーバの接続を切り、操作を終了します。

 

以上が「コマンドプロンプトからサーバへ接続し、画像を削除するやり方」です。

 

 

rm 【画像Aのファイル名.拡張子】を行った行を他のコマンドに変更すれば別の操作も行えます。

例えば「put C:¥Users¥ユーザ¥Desktop¥画像B.jpg」と入力してあげれば「CドライブのUsersフォルダ内のユーザフォルダ内のDesktopフォルダ内の画像B.jpgをサーバに送信する」という処理になります。

 

こうしてコマンドを実行することができます。

コマンドの種類はwinscp.comを起動した状態でhelpと入力するかこちらでご確認ください。https://ja.osdn.net/projects/winscp/wiki/script_commands

 

 

以上、コマンドプロンプトを利用してサーバを操作する方法でした。

 

多分私はたまに使うし、こうして記録として残しておくことも大事。

 

他にもこうした技術の部分で困っている人の助けになったらいいな。

それではまた!!